施設紹介

グラウンド

グラウンド

日々の練習はここで行う。2013年に人工芝化が完了し、よりよい環境で練習できるようになった。春の試合はここで行われることも多い。

 

オーロラビジョン

躍動する選手を大画面で映し出し、プロチームさながらにホームでの試合を盛り上げる。三菱電機(株)様のご協力のもと、2013年秋に新設された。

 

スタンド

京都大学をはじめとし、OBの方々の多大なる寄付によって 2015 年春に完成した。収容人数は約400名で、ホームゲームでの観戦環境が向上。今後、カレッジスポーツを普及するにあたって強い存在となる。

 

クラブハウス


多くの方々からの寄付により、1992年に竣工したアメフト部専用の建物。
部員がアメフトに集中して取り組むことができる環境を提供している。

住所:京都市左京区田中大久保町65-2

 

BullRoom

選手がトレーニングを行う部屋。2022年秋に株式会社ソウワプロスパ様のご協力により壁面を改装。この壁面のデザインには、株式会社ザオバ様のブランドであるBULLによって「どんな状況にあっても不撓不屈の意志で心身を鍛え上げ、学生日本一という目標を成し遂げる」という意味が込められている。充実した最新のトレーニングマシーンを使用してプロのストレングストレーナーによるトレーニングメニューを行うことにより、選手のフィジカルを強化する。クラブハウス内でも随一の広さを誇っており、チーム全体のミーティングでも使用される。

食堂

選手達は日々ここで朝晩の食事をともにする。栄養バランスが考えられた食事がプロの手によって提供され、フィジカルアップやコンディショニングの一翼を担う。また、ポジションや学年を超えたコミュニケーションの場としても大きな意味を持つ。

風呂場

風呂場 選手が疲れた体を癒す場所。雨の日の練習後は特に重宝される。体を温めたり汗を流したりするという目的ももちろんあるのだが、選手同士のコミュニケーションの場にもなっている。シャワーはいつでも利用可能で、オフのトレーニング後等にも利便性がある。また、風呂場の壁にはNFLやアメフトの知識に関する掲示物も設置されており、「24時間フットボール」の理念を反映した場といえる。

PAGETOP