京大生向けインタビュー第1弾は、2回生WRの渡辺陽介です!
渡辺 陽介(わたなべ ようすけ)
藤島高校出身/医学部人間健康科学科所属2回生
小中高とサッカー部に所属し、大学からアメフトを始める。サッカーで培ったクイックネスと真摯な取り組みで、2回生ながら春シーズン初戦今出川ボウルに出場。
①入部して成長したことを教えてください。
「問題解決能力」が大きく成長したと感じています。
アメフトでは練習や試合のビデオを見て自分の動きを研究することが大事になってくるのですが、その中で細部にこだわることの大切さや課題へのアプローチの仕方を学んでいます。
高校の時は「上手くなる」ことに対してあいまいな部分が大きかった一方で、ギャングでは極めて具体的に自分の課題と向き合うことを求められるので、問題解決への意識レベルを高めることができているのではと思います。
また、本気でアメフトに取り組むなかで、一日一日「限られた時間を有効に使おう」という意識を持つようになったことで、大学の勉強とも両立できているので、ギャングに入ってよかったと改めて感じています。
②アメフトのどんなところが楽しいですか?
1プレーごとに爆発的な盛り上がりがあるところです。
アメフトは1プレーずつ止まるスポーツなので、毎プレー全力を出し切ることができます。
ビッグプレーが出たとき、プレーした自分が嬉しいのはもちろん、チームメイトとともに感情を爆発させて喜ぶことができるのもアメフトならではだと思います。
ただ、春試合に出場した時は、練習していたことがあまり出せなかったので、もっと試合に出てビッグプレーをしたいです!
また、長居、京セラなどの大きなスタジアムで、多くの観客に見られながらプレーできるのも、ギャングでアメフトをする大きな楽しみの一つだと思います。勝ち進んで甲子園や東京ドームで試合をするのが楽しみです!
③ギャングの楽しい点を教えてください。
本当に面白い人が先輩同期問わず多いので、毎日がとても刺激的です!
今年の新入生もキャラの濃い子が多いのでとても楽しみですね。
また、日本一を目指している団体だけに周りの人たちの意識が高く、尊敬できる人・見本となる人が多い です。
新入生の時にはサッカーサークルも考えていたのですが、今はギャングを選んでよかったと心から感じています。
大変なことも多いですが、充実した毎日を過ごせています!
④京大生に一言お願いします。
アメフトは自分の長所を磨くことで試合に出れる分業のスポーツなので、今から入部しても十分活躍できます!
また、一生を通して「今しかできないこと」の中でも、「ここでしかできないこと」が体験できるのがギャングスターズだと思います。
それは途中からでも十分価値のあるものなので、心の中に少しでも熱い想いを持っているなら、是非一度見学に来てもらえたらと思います!
練習後の2回生集合写真
京都大学アメリカンフットボール部では、2回生以上の新入部員も募集しています!
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