2月4日(土)に伏見区の醍醐西小学校にて「ぶんぶ両道教室」を開催しました!

今回は低学年8名、高学年8名、計16名の元気な児童さんが参加してくれました。

「ぶん(文)」の部では、弊部のスポンサーであるエア・ウォーター株式会社様に液化窒素を使用した実験を行っていただきました。風船やボール、バナナやお花など、様々な物を液化窒素の中に入れ、変化する原理を簡単に解説していただきながらその物自体にも触れることができ、子どもたちはキラキラとした目で実験に参加していました!子供たちの自由な発想から、研究員さんもしたことがないという豆腐の実験も行うことができ、とても貴重な時間となりました!

「ぶ(武)」の部では普段触る機会の少ない楕円形のアメフトボールでキャッチボールと、フラッグフットで使われるフラッグを用いてしっぽ取りを行い、最後には大学生がボールを持って、小学生3人が大学生のフラッグを取りにいくミニフラッグフットを行いました。

「ぶ(武)」の部に参加した部員の声

「小学生を楽しませたい!」というモチベーションで参加しましたが、逆に小学生たちに何も考えずに純粋に身体を動かす楽しさを再認識させられました。参加してくれた小学生たちにはこれからもスポーツをする楽しさを忘れずにさまざまな舞台で活躍してもらいたいです!(4回生DL鈴木司恩)

小学生は吸収が早く、不思議な楕円のボールもすぐに扱える様になり楽しんでくれている様子でした。何事も楽しいことは早く上手くなるということを改めて感じ、学ばせていただきました。しっぽ取りでは小学生の無限の体力に驚きながら、大学生も走り回りました。もう追いかけてきていないだろうと振り向くと、まだ追いかけてきており、執念を感じました。こういった執念がスポーツや勉強において成功する一つの要素であり、今後も持ち続けてほしいと感じました。(4回生DL渋谷力)