こんにちは。学生コーチの白井です！
12月8日に京都市立醍醐西小学校にて『出張！小学生ぶんぶ両道教室』を開催しました。今回は小学4.5年生約25名が参加してくれました！
前半の「文」の部では、スーパーボールを作りました！
簡単に内容を説明すると、水のりに食塩を加えることで、水のりを「水」と「のり」に分離させて、「のり」の部分がスーパーボールになるという実験です。 簡単そうに聞こえるのですが、いざやってみると食塩の量が難しく、うまく出来てよろこぶ子もいれば、あまりうまくいかず悔しがる子もいました。 僕は、一喜一憂する子どもたちに 「うまくいったかいかなかったかが大事なんじゃなくて、この経験が大事やからあんまり気にするなよ！」 と声をかけると、ある子どもに 「先生なんでどや顔してるん」 と秀逸なつっこみをされてしまいました。子どもたちは本当に純粋で、独創性がすごいなと感心してしまいました。 あの子はきっと天才になるにちがいない。。。 子どもたちは大学生ともすぐに打ち解けて、終始楽しい雰囲気でした！
その盛り上がった勢いのままグラウンドへ！天気は快晴！
後半の「武」の部では、久下コーチによる運動教室を行いました！
頭を使いながら体を動かすさまざまなゲームに、子どもたちは夢中になって楽しんでいました（実は大学生も笑）。 また、普段慣れない楕円形のボールを使ったゲームでは、はじめは普通のボールでいいやんと言っていた子どもたちも、どこに転がるかわからないサツマイモ型ボールにきゃっきゃっとはしゃぐようになりました。子どもたちが楽しんでくれていたようで、僕たちもとても嬉しかったです。
今回のぶんぶ両道教室では、スポンサーであるサン・クロレラ様からパーカー、ボール、お茶のプレゼントもあり、子どもたちがおそろいのパーカーを着て楽しむ姿は絵に描いたような「幸せ」そのものでした。
これからもぶんぶ両道教室を開催してまいりますので、今回参加してくれた皆さんも、参加したことがないという方も是非、次回以降のご参加をお待ちしています！
