こんにちは。新3回生マネージャーの砂田です!

小豆島合宿の中日に行われました、地元の子供たちとの交流事業についてお伝えします!

合宿4日目・3月1日の朝。100名を超える部員がバスに乗って、4つの小学校へそれぞれ向かいました。

小学校ではフラッグフットボールなどのスポーツを通して交流をしたり、将来のことや勉強のことについてお話をしたりしました。キャッチボールをしたりゲームをしたりする中で打ち解けてくれ、生徒たちの笑顔には合宿の疲れが吹き飛ぶくらい元気をもらいました。

写真1 写真2生徒たちとおいしい給食を味わった後、生徒たちに見送られながら小学校を出発し、小豆島中学校・小豆島高校へと向かいました。

ここでも、生徒たちとタッチフットボールなどのスポーツを楽しんだり、進路相談会を開いたりしました。進路相談会では私たちも経験してきたような進学・就職についての悩みから島ならではの悩みまで、さまざまな悩みを抱えている学生に出会いました。彼らの悩みに答える中で、私たち自身も自分の将来について考えさせられ、とても有意義な時間を過ごすことができました。

 

 

写真3

 

また小豆島高校では、野球部が春のセンバツ高校野球に出場するということで応援PVを作成・上映しました。小豆島高校の第1試合は3月21日(月)、甲子園球場にて行われます。京都からではありますが、皆さんの健闘を祈っています。頑張ってください!

 

 

 

写真4今回は昨年に引き続き2回目の交流でした。 子供たちの多くが昨年のことを覚えてくれていて、「○○君は今年は来てないの?」という声や「あのお兄ちゃん、見たことある!」という声があちこちで聞こえました。今回の交流事業も子供たちにとって大切な思い出の一つとなっていたら嬉しいです。

短い時間ではありましたが楽しく充実したひと時を過ごさせてもらい、とても感謝しています。来年また小豆島の皆さんにお会いできることを楽しみにしています!